フィリピン留学5週目  「Don’t be shy」が意味するところの巻

明日からローマ法王さんが来フィリピンします。在フィリピン大使館からの注意喚起が出ています。600万人以上がマニラを訪れるとの予想があり、交通規制、封鎖などにより混乱が予想されています。臨時の休日となりレッスンもお休みとなりました。おそらく道は大渋滞、先生も来るどころの騒ぎではないでしょう。

近くの教会もなにやら準備していますし、道にも露店があふれています。もともとお祭り好きな国民性と80%がカトリックを信仰している国ですからなおさらです。
2人の先生はレッスンに来ると言っています。ドツボにハマらなければいいのですが・・・

せっかくのお休みですが特段プランはありません。どこも混んでいるでしょうから出かけるのもちょっと億劫です。休みは5日間あるのでのんびり復習でもしようと思っています。

今日のレッスン
会話を入れ始めたのはいいのですが、アリスとの会話はうまくいきますが、マネルとの会話はハチャメチャになってしまいます。まったくもって収拾がつきません。アリスは男なので会話が比較的単純ですが、マネルの質問は深いところを聞かれるのでボキャブラリーが底をついてしまします。
今はまだ話しているつもりになっているだけだと感じていますが、それでも習ったセンテンスや覚えた単語が随分と出始めているので良い傾向にあるのでしょう。

発音はTとDのサウンドです。口が回らずヨレヨレです。「もう少し早く」「スムーズに」「そこで止めちゃダメ」とリクエストされます。できないながらも毎日良くなっていることは自分でもわかります。単語ごとの発音も少しマシになってきています。やはり毎日の繰り返しは大切なんだと思いました。
「Don’t be shy.」が意味すること
先生たちはよく「Don’t be shy」と言います。日本語に訳せば「恥ずかしがらないで」と言う意味です。確かに意味としては近いのですが、僕らの気持ちの中には「失敗すること」「間違えること」を恐れる気持ちがあります。「失敗するくらいなら最初からやらないほうがいい」と感じるのでしょう。その気持ちの裏には他人に間違いをを聞かれたり、笑われるのではないかという「恥」の気持ちが見え隠れします。学びたい気持ちはあるのに、小さい頃から正解することだけを求められ、他人の間違いを認められない環境の中で育ってきた僕たちは、それを上回るほどの強い圧力がかかっているのでしょう。それが勉強の邪魔をしています。

この学校の先生は、そうした日本人の気持ちをかなり理解しています。それを伝えようと「Don’t be shy.」という言葉を使っているのです。照れないでと言う意味の言葉には「Don’t be scared.」の気持ちがこもっています。でも英語ではちょっと変な感じなので、シャイという言葉を使うのでしょう。
最近の僕はとんでもない間違いをしでかすし、同じ間違いを何回も繰り返します。でも「えーっなに!」と笑いながらジョークを織り交ぜながら正しいことを教えてくれます。同じ間違えには「なに?・・・・」とこちらが間違えに気づく時間を取ってくれたり、「アゲン(アゲイン)」と冷たい言葉でにこやかに叱ってくれたりもして間違えることへの恐怖心を取り除いてくれます。

最近は、テレや恥ずかしさもなくなり素直になれてきたと感じます。間違えても笑って「次っ」と言えるようになりました。人間自分をさらけ出すとこんなにもマイインドが変わるものだと驚きます。しかも間違えたことはよく覚えていて次回にすんなり使えることが多いような気がします。英語に苦手意識のある日本人にとってフィリピンは同じアジアということもあり、あまりコンプレックスを感じることなく学べます。フィリピン人は勉強して英語を習得しているので教え方も上手いです。

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