文法が苦手です。理由は説明書があまりにも難しく書かれていて言っていることがわからないからです。
補語とは何か#$%&’(()’%#に必要な語をいう。
句とは、節とは、〜〜〜という語のかたまりが、副詞の〜〜〜と同じに動詞の〜〜〜を修飾する働きをし、2語以上のかたまりが文中で品詞の・・・そのかたまりの中に主語〜〜〜を含まないものを・・・・・????
なんのことを言っているのかめんどくさくて理解する気にもなりません。誰が英語を学術にしたのか知りませんが、こんな説明をスラスラと理解するのは不可能に近い話です。
ショーンのレッスンを受けているときは説明はすべて文法用語になります。聞き取れない英語を理解できない文法用語で勉強しなければならないのが非常に高いハードルとなっています。思い切ってショーンに相談すると文法なくしてネイティブの発音は理解できないと言われてしまいました。ネイティブの発音は音から理解することができないので前後の文脈から言っているであろう言葉を特定するのだと言います。それができない人は10年たってもネイティブの発音を理解することができないと言われ、万事休すです。
どうすればいいか相談しましたが、文法の本をまず読むように言われ撃沈。旅行開始まで5ヶ月を切った僕にはちょっと無理そうです。判ってはいたんですがちょっとがっかりです。確かに TOEICで高得点を取る人や受験生などは皆、文法をよく知っていて「if節のifを省略すると、後ろのSVは倒置されて疑問文と同じに語順に・・・」とすんなり話していますのですごいなぁと思ってしまいます。でも愚痴を言っても始まりません。1日10時間以上勉強しても僕が覚えられることはほんの少しです。それでも1個でも覚えられるのならと前向きに考えて頑張るしかありません。
今日はグラマーの教科書を1冊購入しました。土日を使って頑張るしかありません。ここは踏ん張りどころです。
一方、アメリカンアクセントもいよいよ本格的になってきましたTのサウンドの難しいこと、自分でもよくわかっていないのでちょっと考える時間が必要です。
今日はKyouhei君のサヨナラパーティーで少し離れた場所に行くようです。