フィリピン留学7日目

image日曜日はとても静かです。のんびりとした空気が街に流れています。生徒さんもどこかへ出かけているようです。朝、少し離れた場所にあるモールに誘われましたが、お昼から校長先生のフリーレッスンを受けるので次回にしました。

 

 

ショーンはここの校長先生です。名前からは想像できませんが日本人です。
さて、レッスンですが日本語で進められます。ずっと英語でのレッスンだったので少しホッとしました。
レッスン内容はリスニングです。

ビデオに女の子が登場します。それを見て彼女がなんと言っているか聞き取ります。

Im 誰々(名前を忘れましたw)と始まり年齢、この家に住んでいます、と続きます。

I live here with my mom.

なんと言っているか聞き取れましたか?とショーンがたずねました。

僕は

%&’(())))0%$ with my mom. (ァリビヤー with my mom)

としか聞き取れません。なんとこんな簡単な英語すら聞き取れないのです。
次々と彼女の話す言葉を文字にしていきますが、全部書けた分は一つもありませんでした。
こんな簡単ことすら聞き取れないのかと笑うなかれ、はっきりと発音する日本語に慣れている僕にはまさにここが難関の一つなんです。アイム リブ ヒアー ウィズ マイ マム と言ってくれなくては僕にはわかりませんとは言えません。このくらいならカタカナ英語でも比較的スムーズに話せるのではないでしょうか。
問題は次のように母音が冒頭に来る単語が連続する文章の場合です。

Weekdays I get up at about six.

日本語でこれをどう読むかを表現するのは難しいですが、僕は今まで

ウィークデー アイ ゲット アップ アット アバウト シックス

と発音してきました。ところがゲット アット アバウトの部分ではアの音が3つ続くのでとても言いにくかったのです。そこで

ウィークデー アイ ゲッだぁップ アッと(小さい「とゥ」)バゥト シックス

と発音することでの二つの組みにして少しだけスムーズに言うことができましたが、それでもネイティブが話すようにならないのが不思議でした。そこで

Wickdayzu /ai gedapatabaut six

と発音するようにしてみます。「c」「t」は破裂させないように音を出します。破裂する寸前でとめる感じでしょうか。

ウィックデイズ アイ ゲッダッパッタバウト シックス

最初の「ウィ」にアクセント。「ク」は「クゥ」ではなくて「ックッ」と喉で音を出さない程度、破裂させない。「ゲ」の音は小さく入って「ダッ」を強く。後に続く小さい「ッ」の後に「t」サウンドが隠れているように喉でとめる感じ。タバウトの「タ」と「バ」の間に「ア」の音が潜む感じ。

するとそれらしく聞こえるようになってきました。再びVTRを見てみます。さっきより少しだけ聞こえるような聞こえないような気がします。聞き取るための練習と言えるようになるための練習は、すぐにはできるようにならなそうです。それでもこの5日間で感じた疑問の幾つかは腑に落ちました。だから文章を先生たちのようにスムーズ言えないんだと理解することができました。

ショーンはなぜ日本人が聞き取れないのか。彼らネイティブがどのように発音しているのか、そこにあるルールがどのような物なのかを説明してくれました。
破裂音の発音、消えて無くなる音、母音同士をつなげる音を体系的に説明し、連続する単語の発音がどのように変化するのかを教えてくれました。

1時間のレッスンですがとてもためになりました。

Today is Sunday. Unbelievably, I’m just studying! OMGeeeee!

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