日々雑思 信頼のない真実の情報は発信できるのか

スペイン語学校の情報がないと幾人かの人から聞いたので情報を一新することにした。ただ、ここではたと困ってしまった。前にも書いたように宿を商う者の情報は信じてもらえない。当然kamomosi が発信する情報は信頼性がないことになる。以前は自分が各学校を巡り、インタビューした事を書いたが、それではウソだと思われてしまう。今更個人で書きましたといってもウェブサイトの名前がkamomosi では益々ヤラセだと勘ぐられてしまう。各学校のウェブサイトかSNSのリンクを貼って終わりというのもなんだかへん。そんなものは調べればすぐ出るし、関連したブログなども沢山出てくる。となるとなぜ?人は情報がないといったのであろう?

先日、ネットで調べてもすぐには出て来ない情報をくださいと言われ、そんなことあるのかと試しに調べてみると、僕の知る限りで出て来ない情報は皆無だった。ここで言っているのはツーリストに必要なという意味で、当然村の商店が変わったといったことではない。日本語、英語、スペイン語、その他フランス語でもなんでも検索すれば現地ならではといった情報など、もはや見つけることが出来ない情報を見つけることが難しい。つい5年前まで英語もスペイン語も出来なかったオッさんですら出来るのだから、今の旅行者にとっては造作もない。存在しない情報を探しているのだろうか?

新しい宿のホームページも見る人は少なく、やっぱりなと予想通りの展開となっている。写真を多くして、読まれない宿の情報は最低限にしてあるのだけれど、口コミがないから機能していない。

果たして僕は既にスペインの学校には通っていないのでリアルな体験を書くことも出来ない。いくら先生達と普段から話をしていて、伝える術を持っていても信じてもらえないジレンマに陥ってしまうばかりでまったく筆が進まなくなってしまい諦めた。

上記のような事が分かっているのに解決方が見つからない。矛盾するこれらの事象をどのように解決したらいいのだろう。ウソではありませんと訴えたらいいのであろうか。芸人がやったように涙を流したら信じてもらえるのだろうか。そんな事をしようものなら取り返しがつかなくなってしまうのではないかとすくんでしまう。もはやこれまで。

面白いこともあった。先日、日本食のお店の写真を掲載した。屋根からステキな花が垂れ、ハチドリがつねにやってくる。店に立ち寄った時、多くの人がやってくるのだけれど、彼等は写真を撮るためだけにやってきて、店内で散々携帯で撮った挙句、帰ってしまうという。事の善し悪しを言うつもりはないけど、情報が伝わっている事を知った。これはどうした事なのだろう。写真だけは真実だと信じてもらえることはわかるが学校を写真だけで紹介出来るのだろうか?表現の仕方を考える。でも写真だけを撮りに行かれてしまっては先方に迷惑をかけるだけとなってしまう。どうすればいいのだろうか。

どこかの島で日本人お断りと書いた店が炎上しているという。さまざまな事が書かれていたが、どれももっともだとも思える。先進国で暮らす人々の考え方がわからなくなってきたのであろうか。朝来る女中と話していると非常に単純明快でわかりやすい。彼女の話の真意をはかりウソを見抜いてやろう、それは違うと言ってやろう、徹底的に叩いてやろうとはまったく思わない。それどころか、なるほどなるほど、もっと話しておくれと言いたくなる。彼女の考え方に興味津々となり、また一つ違う事を知れたと喜んでいる。

さて、筆が止まってしまったスペイン語学校の情報どうしたものか。

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