スペイン語留学18週目  上級への階段を登り始めました

こんなにレッスンに集中できたのは久しぶりです。マリアと始めたModo subjtantivo のレッスンは驚くほどの成果を生んでいます。今や主任教師の座を奪ったマリアの独壇場。まさに立板に水です。マリア曰くここからは上級レベルだと言います。文法の概要と動詞の活用から入りました。レッスンはどんどん進みます。今では以前のように活用と意味を同時に覚える必要がなくなってきているので随分と楽に感じます。以前は非常に言いにくかった活用も随分と言えるようになっています。何より口からスラスラ出るのです。これにはレッスンを受けている僕自身が驚きました。

 

 

久々に脳に負担のかかるレッスンとなり終わった時にはどっと頭が疲れていました。やはりレッスンはこうでなければいけません。ここにきてやっとレッスンらしいレッスンを受けられています。この章は長いとマリアが言います。ホセは短いと言っていたのと対照的です。教え方により違いが出るのでしょうか。今のところはわかりませんがとにかく始まったマリアのレッスン。彼女の勢いに任せてラストスパートです。
上級と書きましたが、なにをもってクラス分けするのだろうと考えてしまいました。僕自身の感覚では初級ではないけれど中級の半ば程度ではないかと思っているのです。理由は意味のわかっている単語が少ない、使える文法は限られている。一般の人と会話すると理解度が下がってしまう。簡単な構文を使いこなせていないなど挙げればきりがありません。テストをして点数を出したわけでもなく、何の指針もないのです。英語でもそれは感じます。TOEICの点数が指標とされていますが会話ができることと勉強ができることは違います。フィリピンで会った多くの日本人はとても単語をよく知っていましたし、文法もまるで呪文のように専門用語を使って文章の作りを説明してくれました。でも彼らはなかなか思うように話せないと悩んでいたのです。
点数が高いことを上級と区分けするならわかるのです。それは学問としてしっかり勉強した証です。言語のルールと読み書きをしっかりと理解して正しい言葉を使えるということだからです。そうであれば日本人の英語力は世界でもトップクラスの成績を収めてもいいようなものです。センター試験ではあんなに難しい問題を悠々と解き、TOEICの試験を何回も続けて満点を取ることができるなんてとってもすごいのです。でもその一方で成績がいいのに話すことができないという人が少なからずいます。こうした人たちをどう区分けしたらいいのでしょう。そして話しができるけれどもテストの成績はイマイチ。いつもテスト勉強に苦労する人たちは初級者なのでしょうか。僕は国語のテストが苦手です。100点なんて取ったこともありません。ひどい時には赤点だってありました。テスト問題を見ても何を問いかけているかすらちょっと難解なものが今でもあります。でも僕は日本語を話すことができるし会話に困ることもないのです。話せることが上級者とすると小学生に上がる前にすでにほとんどの子供は上級者となってしまいます。でも彼らにセンター試験を解く力はありません。

 

こんなことを考えると一体僕はどうしたいのだろうと考えてしまうのです。上級への入り口だと言われても戸惑ってしまうのです。いくら勉強ができても話せなければ意味がありませんし、かといって子供のような話ししかできないのでは困るのです。そこそこ勉強が理解できてなおかつ感覚的に言語を理解できるようになりたいのにその方法はどこにもないのです。初心者ではなくなったと感じているのはいいことですが中級者ですとも言い切れないモヤモヤ感。とりあえずこのモヤモヤを晴らすためには今まで習ったことをきちんと理解しなければいけません。とにもかくにも暗記と練習それは今僕に一番必要なことだということは確かです。

 

今日の一言
今日はどっと疲れが出てしまいました。学校から帰りちょっと用事を済ませた後がっくりときてすっかり居眠りしてしまいました。アクティビティーも行きませんでした。そろそろ週二回のこのアクティビティーもちょっと食傷気味です。できれば自習の時間をもっと増やしたいけれどアクティビティーに行けば他の人と話す機会が増えるのです。ここでもジレンマ。一人ができることは限られているのは知っていますが、やらなくてはいけないことでもあるのです。なにごとも一朝一夕にはいかないのだと自分に言い聞かせるしかありませんね。

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