スペイン語留学18週目 まさかの選手交代!

マリアはホセと僕の勉強について話をしているようです。今日、マリアからヒデキのレッスンはどうだと聞かれます。僕はいいよでもホセとのレッスンは停滞気味なんだと話すと。彼女はホセはヒデキがまだまだレッスンを受け続けると思っている。だから今は先に進む気がないと言っていた。でもヒデキは後10日で学校が終わるかもしれない。今、あなたは随分と話せるようになっているから先に進んだ方がいい。私がこれから先を教えるけどいいかと聞いてきました。このところホセとマリアの間には若干の確執を感じている僕は一瞬戸惑いました。でも明らかにホセはこのところレッスンを先に進めないようにしていることを感じていたので、僕はマリアに頼むといいました。
ここにきてまさかの選手交代です。マリアがここまで頑張るとはちょっと予想外です。動詞の活用のおさらいをしているマリアは生き生きとしています。そして彼女は予想外の働きを見せだしました。彼女とはkamomosiの企画を一緒にやっているので、彼女の入れ込みもちょっと違うのかもしれませんが、僕は驚きました。そして彼女の教え方はかなりホセとは違いうまく言えませんが感情的に教えてくれるのです。時にそれは僕の混乱を招きますが、普段使いのスペイン語ならでは言い回しを使って表情豊かに教えてくれるやり方は僕の理解度を引き上げてくれているのです。
まさかの展開となった終盤を迎えた僕のスペイン語留学。この後10日で知識を伸ばせるだけ伸ばそうと覚悟を決めました。
ホセのレッスンは封筒に入った単語が書かれた紙を取り出してその単語を使って文章を作る練習です。説明ばかりが長く、1時間で3つの単語しか使いません。これではダメだと思い、思い切って話題を変えました。ここで話されているツトゥヒル語のことを聞きます。現地の人の言語をどのように使い分けるのか、学校での勉強方法などここで暮らす人がどのようにツトゥヒル語と関わっているのかを情報として頭に入れておきたかったからです。ホセは夢中になって話し始め独演会となりました。残りの時間僕は簡単な質問を繰り返し、自分に必要な情報だけを聞くことになりました。もはやレッスンとは言えなくなってきたホセとのレッスン。さて困りました。
少し書きましたがホセはしきりに僕に対して今の気持ちはどうだ?俺のレッスンをどう感じていると聞いてきます。おそらく他の先生と一緒に同じ生徒を教えた経験がない彼は比べられる不安を隠しきれないのでしょう。ホセは最初に僕に対して先生を二人にすることに反対していました。僕が混乱すると思ったからです。でも予想に反して順調に伸びている僕と、同じように二人に習っているヒロコさんの二人が楽しそうに笑いながらマリアのレッスンしているのを見てちょっと焦っているのかもしれません。せっかくいいものを持っているのにちょっと勿体無いですね。他の先生からもちらほらと漏れてくるホセの傲慢さに対する不満が僕はもったいなくて仕方ないのです。
家庭教師を見つける
ここに滞在する日本人の旅人に家庭教師を紹介しました。彼女のことは僕も知っているのですが、彼女の能力については未知数です。彼女は英語を少し話せますが、十分とは言えないレベルです。果たして彼女が彼らの要求に応えられるかちょっと僕も興味津々です。なぜならここに帰ってきた時に僕も家庭教師が必要だと感じているからです。家庭教師の質は学校の先生と比べるとかなり落ちてしまいます。それでも初心者がスペイン語を話し出すまでのレッスンであれば先生との相性次第でかなりの伸びを見せることは以前の留学生を見る限り確実です。紹介した先生の名前もマリア。そこらじゅうにマリアがいてどうやって区別をしているのかちょっと不思議になりました。日本からの方に紹介した帰り道、僕とマリアはいろんなことを話しながら帰りました。気軽に話せる彼女のような家庭教師と会話を続けることが今後僕のスペイン語にどの程度プラスになるのか、費用対効果も含めて考えていかなければなりません。
マヤ語を習いだしました

ここの人たちは通常マヤ語で話しています。僕もここに住む以上マヤ語の必要性を強く感じています。まだ挨拶程度しかできませんが発音の難しいマヤ語をどこまで習得できるか挑戦です。第4言語になるマヤ語、もし習得したとしても何の役にも立たないのがちょっと残念です。だって就職活動でツトゥヒル語1級ですとか990点取りましたといったところでそれを話す機会はおそらく日本ではないでしょうからね。でも誰か喋れる人がいたら誰にもわからずに言いたい放題言えそうなのはちょっと遊び心をくすぐるのです。

今日の一言

新しく始める宿のことを知るために学校から帰ってちょこっと遊びに行くようになりました。部屋の作りやもののありかなどどのようにしていくかを考えるためです。必要なものや案内を頭に入れておかなければなりません。そのうち写真を撮ってHPを作らなければならないのです。この家のいいところをたくさん見つけて紹介していきたいと思います。

imageナオさんユウジさんとのお別れです。彼らは間もなく日本に帰国します。彼らとは長い時間を過ごしたわけでもないのにとても楽しいひと時を過ごすことができました。この旅で出会った旅人の中でもとても仲良くなれた友人です。一緒にスペイン語を習い、食事を楽し見ました。これで一旦お別れですがまたいつか会えるような気がするのです。その時までさようなら、そしてまた会いましょう。

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