土日通信 絵葉書企画 サンペドロのかわいい友人

絵葉書企画

IMG_9616絵葉書企画のポストカードにスケッチを描いています。今回は全員にスケッチを描いて届けたいからです。1日にかけるのはせいぜい5枚程度。でも時間はたっぷりあります。毎日少しずつ書いています。前回滞在時、切手が1ケツアル切手しかなくちょっと困りました。海外への郵送は8ケツアレスです。8枚も切手を貼ると住所しか書けなくなってしまうからです。さすがにそれはできないのです。郵便局に行き切手を購入しようとすると「ないよ」の一言。はっ?となりました。あいにくグアテマラの郵便局はストライキの真っ最中、業務はほぼ停止状態に陥っています。それはシェラで知っていたので覚悟はしていましたがあまりのあっけらかんとした対応に苦笑いしか出ません。そこで少し高いけれどおみやげ屋さんで切手購入しようとしましたがここでも「今はないの」と言われてしまいました。う〜ん困りました。どうやら期間限定で動き出すようですがここはグアテマラ、先のことはまったくわかりません。それでも”待てば甘露の日和あり”3ヶ月もあるのですからじっくりと待つことにしましょう。だんだんと人数が増えてきたこの企画。ノートの住所録が少しづつ増えてきました。出し忘れのないように気をつけなければと思っています。
かわいらしいところがあるじゃないか

IMG_7629ヒデーキとしょっちゅう連絡してくる割には一向に遊びに来ない地元のガキども。まったく信用なりません。何度もすっぽかされてます。でもそれがここのスタンダードだと思っていれば何でもなくなってくるから不思議なものです。若い彼らからすれば約束なんてその日の状況で変わるものなのでしょう。カフェの写真と文をFacebookに書いたところ女の子が私も連れて行けと言い出しました。ほったらかすとプンと膨れてしまうのでOKの返事を出すといつだ何時だと言ってきます。からかい半分で本当に僕と来るのかいと聞くと親戚と一緒に行くと可愛らしい返事がきました。それを読んだ時に僕にはこれはこないなと薄々感じました。翌日カフェに行き、絵葉書を書いたり、スペイン語を勉強しながら彼女にカフェにいるからいつでもおいでととメールをしましたが、彼女たちが来ることはありませんでした。僕は彼女にそろそろ帰るとメールを出しました。

IMG_9604残念ながら振られちゃいましたが、帰り途、僕はちょっと彼女に気の毒なことをしたかなと思っていました。僕の行くカフェは外人しか来ないのです。グアテマラ人には高額な価格だからです。コーヒ−1杯に10ケツアレスも出すことは彼らにはできないのです。彼らにとってとても敷居の高い店。自分達だけでおいでと言わず迎えにいってあげるべきだったかなぁとちょっと反省しました。もし僕が彼らの年齢であったならきっと店に入るのも勇気がいるでしょう。待っていると言われても店の人に見られ、奥に進むことは彼らにとって勇気がいることだとわかっています。
夜、行けなかったことを誤るメールがきました。おや珍しいと思った僕、いつもならすっぽかしても何の連絡もないのに今回に限ってこんなメールをよこすなんてと思ったからです。メールには”ごめんなさい、できれば次にまた連れてって。あなたに神の吐息を”と書いてありました。生意気な小娘のくせに仕方ない今度は迎えにいってやるか。

 

 

観覧車に乗りたい

IMG_9606ヒデーキー明日祭りに行こう観覧車に乗ろう!とメールに添付された画像。サンペドロは今お祭りの最中です。多くの人で賑わい、村中に露店が所狭しと並んでいます。みんなが楽しそうで毎晩打ち上がる花火、バンド演奏に合わせて遅くまで踊り、露店で買い食いをしています。それは日本の盆踊りの様子ととても似ているなと僕は思いました。村に遊園地もやってきます。即席の観覧車やメリーゴーランドが仕立てられ大人も子供も一緒に楽しんでいます。オンボロの観覧車、これに乗るの?と思うほどボロっちく今にも壊れそうな感じです。汽車の乗り物には中国さながらにパクリキャラのオンパレード。絶対これは中国人が仕切っているなと思いました。
ガキどもが僕を執拗に誘うのには訳があります。お金がないんです。僕が行けば払ってくれると思っているところが小賢しいのです。18歳にもなってこんなわかりやすいことをするなんて本当に考え方が幼いというかガキなんですね。でもそれが可愛らしくもあるのです。明日の夜に迎えに行くよと連絡がありました。でも僕は多分来ないだろうなぁと思ったのです。なぜなら明日の夜は若者に人気のバンドが演奏することを知っていたからです。大音量の中で好きな女の子と一緒に踊った方が絶対にいいに決まっています。僕のところへ来るということは女の子にフラれてしまった時だけです。果たして彼らは来ませんでした。僕はチェまたかよと思いつつホテルの屋上に出てライブ会場から聴こえてくる音楽を聴いていました。きっと今頃は女の子と手をつないで踊っているであろう彼らがとても微笑ましくてほのぼのとした気持ちになりました。
僕はお一人様の有段者。日本でもファミリーレストランに堂々と入って明るい家族を向こうにランチを食べられますし、一人焼肉だってこなします。サンディエゴでは一人ジェットコースターだって制覇した国際的なお一人様なのです。その気になれば一人観覧車だって満喫すること容易いのです。ライブ会場に行くこともなんとも思いませんがサルサを踊れないだけなのです。ちっともさびしくなんてありませんから。

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今日の一言
明日からスペイン語留学再開です。ホテルでの生活準備も整い、自炊の準備も万端です。雨季とは思えないような青空が広がり、暖かで過ごしやすい日が続きます。決まってくる夕立が虹を作り、夜半の雷が山々を浮き上がらせているのを眺めながら風呂上がりのビールを飲むのはサイコーです。

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