スペイン語留学9週目 語学学習で初めて心が折れた

もういけません。点過去線過去の使い分けができません。もうここまで詳しく勉強するとほとんど学問の世界です。ホワイトボードに書かれた意味の違いは理解できますが使い分けはおそらくこの先もできないでしょう。微妙なニュアンスの違いを全く異なる言語で理解するのは無理だと思いました。レッスンはまるで言語学の様相です。理解はできるけど分からない。今日はギブアップです。

宿題で出された点過去線過去の動詞の使い分けの答え合わせをし始めてすぐに”これはいかん”と思いました。

Cuando yo (tenia) quince años, lo que( quise )hacer más que nada fue viajar a España.
Un día, mi tío me( dijo) que él (fue )a España a trabajar durante tres meses,
Me (explico) que (necesitaba) a alguien que pudiera ayudarlo. Yo( fui) con mi tío y( pasé )diez semanas en España.
Cuando nosotros (volvimos), (trajimos) muchas regalos para la familia y muchas cuentos sobre España que decirle a nuestros amigos.
después de volver, yo me (acostumbre) de nuevo a la vida norteamericana sin muchos problemas.

私が15歳の時、スペインに行きたかった。
ある日、私のおじさんが私に彼が仕事でスペインに3ヶ月間行くと言いました。
彼は私に助けが必要だと説明しました。
私はおじさんと一緒にスペインを10週間旅しました。
私たちが帰る時、私たちはたくさんのお土産を家族に届けました。そしてスペインについての話を私たちの友人にしました。
帰る前、私は北アメリカでの新しい人生を手に入れました、スペインでのたくさんのトラブルを除いて。

かなりの直訳ですが、概ねこんな意味の文章です。カッコの中の動詞はすでに活用を済ませたものですが宿題は原型のままで出されました。点過去、線過去の違いは過去に起きている継続した事象とその途中で起きたことを表す言い方です。この時に使い分けは理解できるのですがそれを話すことなど到底無理、時間や回数をいちいち考えてながら同時進行で話すことなどできないのです。スペイン語会話をしたいのに学問的なレッスンになってしまい、ますます話せなくなるという泥沼にはまってしまいました。今回ばかりはホセに理解はしているけど話すことはムリ、これは会話ではなくて学問だよ僕はスペイン語の研究をしたいわけではないんだと言ってしまいました。でも同時にこれを話さなければスペイン語は話せないことも理解しています。思い切って1週間ほど学校を休んで徹底的に学問としてスペイン語に取り組むか、このまま多少あやふやでもしゃべることに重点を置くか悩んでいます。初めてもうやりたくないと思いました。
レッスンが終わり帰りにカフェで勉強をしている時、たかし君からメールが届きました。屋上の貯水槽の水を止め忘れたホテルの人が僕の部屋が水浸しだと連絡があったという知らせでした。泣きっ面に蜂。僕は慌ててホテルに帰りました。上から漏れた水は部屋の床を覆っていました。荷物は濡れていましたが防水バックに入っていたので実質の被害はなしです。掃除をしてもらい、部屋を乾かします。支配人からビールの差し入れをもらい、食事に招待してもらいました。悪い人たちでないのでいいのですが、こうしたトラブルに自分が遭うとは思ってもみませんでした。グアテマラに来てから山賊、キチガイのアメリカ人、水漏れとトラブルが続きます。これも旅の醍醐味と思って受け入れるしかありません。
カナダでの魚の目事件、新車購入のバイクのエンジンへのボルト混入、メキシコではGPSを失い、初の走行中の転倒、エンジンが始動しないトラブル、キューバでのパスポート忘れなどなど様々なトラブルに見舞われながらもこれまでなんとかなって来たのですから、今回も何とかなると信じたいものです。

昔からトラブルに巻き込まれる癖を持つ僕、この先のことを考えると気が重くなりますが、トラブルが僕を一回りもふた回りも大きくしてくれたことも事実です。内容的にちょっとつまらない今日この頃のこのブログに華を添えたとしましょう。

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