スペイン語留学7週目 少し快適かも

今朝ナオさんがサンペドロを出発しました。大きなバックパックを背負いチキンバスに乗り込むのを見送りました。今回は2度目のお別れ、前回はメキシコでした。ロサスのオヤジに言伝を預かり、僕はここでさらにスペイン語を学びます。学校へと向かいレッスンの開始です。

31日目 やっと噛み合い始めたかな

レッスンは先週の終わりにほとんど言えなかった文書を読むことから始めました。文字を追えばスラスラと言えるのに紙をホセに渡した途端につかえ始めます。言葉を聞いただけでイメージが鮮明に浮かぶ文章はスラスラと言えますが、単語がちょっと怪しかったり、発音がうまくできない単語がある文章は見事につかえるのです。でもこれは逆に考えればイメージさえ鮮明に捕まえてしまえばレスポンスの問題は解消することの表れです。使い慣れるこれしかないのです。ホセがbe動詞に当たるser動詞を使った簡単な文章で反復練習をしてくれます。カランレッスンでは質問に対して答えますがホセとの練習は現在形を過去形に直す練習です。僕が答えるとホセはそれを繰り返します。今度は僕はそれを疑問形に変えてホセに答えます。動詞の変換と文章の変換を同時に行うレッスンは2時間が限界です。僕は悲鳴をあげてレッスンを中断します。通常9時から始まるレッスンは11時半まで続け、20分ほどの休憩を挟んで1時まで続きます。2時間半の前半のレッスンはさすがに集中しきるのが難しいのです。頭が本当に疲れるのがわかります。

先週は地獄の苦しみでしたが今週は少し楽に感じました。先週の終わりくらいから動詞がなんとくなく頭に定着し始めています。まだ間違えも多いですが翻訳する必要がなくなり始めた単語が増えてきたからでしょう。外出した時に人々と少しずつ話し始め、彼らが理解してくれているのがわかり始めたのも原因です。これまで自信がなかったものが少しずつ目に見える形で効果を感じられるようになったからだと思います。すでにスペイン語らしきものは話しているのです。でも何か違和感を感じます。自分の実力と実際の感覚が合致しないような、まったく話せていないように感じてばかり、英語の時は1ヶ月で意思の疎通ができるようにはなっていなかったのがイメージとして残っているのかもしれません。

レッスンの合間に疑問に思ったことや新しい単語をノートに書き出してまとめる作業も役に立ち始めました。やはり英語と同じでよく使われる単語は似通っていて次々にカレンの教えてくれた単語と合致してゆきます。少し使い方が違うこともありますがイメージが出来上がっているので音に慣れてくればつかえるようになってくるでしょう。後半の動詞の活用で出てくる単語もスペイン語で理解するやり方に変えたあとはとてもスムーズに頭の中に引っかかってくれています。まだつかえるには程遠い状態ですが、それでも随分と増えてきてホテルの人と話すことも苦でなくなり始めています。

先週も前半は良かったものの後半は酷い有様でしたので今週はそうならないことを祈りつつ宿題を片付けなければなりません。

今日の一言
学校の生徒の数は激減です。随分とムラがあるのだなぁと感じます。日本人は3月までにウユニへ行こうとするので減っているのでしょう。現在ペールー、ボリビアの宿はかなり繁忙なようです。そんな中でちょっと気になる話を聞いたのでお知らせまでに。安宿はかなり忙しいらしくアルバイトを雇っているようです。そんな中、盗難が相次いでいるそうです。話の真意は定かではありませんが、従業員による窃盗がかなり横行していると聞きました。掃除のために部屋に入って盗んで行くと言うのです。パソコンや携帯など日本人が随分と被害にあっているようです。特にLa Paz周辺の宿は危ないと聞きました。これから周辺の地へ向かわれる旅人は自分の持ち物、特に貴重品の管理に十分気をつけてください。
また、ブラジルでは首しめ強盗に遭いかなり殴られた人の話も聞きました。オリンピックなどの開催に伴って一部貧困層の人々が荒れているとの話もちらほらと聞こえ始めていますので。注意してください。サンペドロにいるとあまりに平和すぎてちょっとボケてしまいそうですがこうした話をあった人から伺うと気を引き締めておかないとと感じます。

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