土日通信

フィリピン留学では毎日、英語の勉強についてブログを更新してきました。書くことはたくさんあるのですが、旅が始まった今、おかげさまでこのブログは多くの方々に読んでいただいています。僕を知っている人、知らない人、旅をしている人、旅をしていない人、語学に興味がある人、ない人、トピックが好きな人、通りすがりの人と様々でしょう。昨日までバイクで旅するブログだったのがある日いきなり語学留学になってしまうこのブログの緩衝材的な記事が必要だなと思いました。そこで土日は語学留学に偏らず、いろんなことについて書いていこうと思いました。見て聞いて感じたこと、経験や願望もろもろです。八方美人的な記事、炎上覚悟の記事が書けたら楽しいなと思います。これまでの旅のこと、定住型の旅について感じること、もちろんスペイン語のこと、日本のこと、世界のことについて勝手な思い込みをつれづれなるままに書いてみようと思います。そうそう今は日本との時差が−15時間にところにいます。日によっては土日でないこともありますがご勘弁を。

土日通信

マナーについて

唐揚げとレモンの話について書かれた記事を読みました。じっくりと読んでいるわけではないので間違えちゃったらゴメンなさい。
記事の内容は唐揚げと竜田揚げの違いから始まります。由来やそれに関するトピックが含まれていて面白い記事でした。でもトッピングされてくるレモンのことについて書かれたくだりであれっと思ったのです。大勢で食べる時にレモンをかけてしまうのはマナー違反だと書かれているのを見て僕は”ありゃ〜やっちゃったよ”と思いました。

「唐揚げにレモン」議論は飲み会やちょっとした与太話で話すから面白いのであってマナーという礼儀としてのカテゴリーにしてしまっては笑いもへったくれもないのです。以前、ネットラジオのある番組でヤマモト氏さくら氏が唐揚げにレモンの話をされていました。居酒屋で出された唐揚げにレモンをかけるかけないの是非を巡って両氏が面白おかしく話される内容は聞いていて素直に笑えました。放送ではさくら氏が否定派、ヤマモト氏は是正派として互いに主張しますが、微妙にかみ合わないところが面白くて思わず”ウフフ”となる楽しいものでした。

そんな話をテーブルマナーまたは礼儀作法の土俵に上げてしまっては身も蓋もありません。ご飯を盛った茶碗に箸を立てない。ナイフやフォークは外側から順に使いetcといった類のことと同じ土俵に上げてしまっては取りつく島も無くなってしまうのです。こうした議論は笑い話のネタ的要素を多分に含んだ話で喧々諤々するからこそ楽しいのです。やって良いことと悪いことの話にしてしまったら良いも悪いもなくレモンをかけるのがマナー違反である、礼儀作法すら知らない不届者であるという結論になってしまうのです。”かける派”がいくら何を主張しようが”かけない派”が”食べられないよ”と言ってしまえば”かける派”が自分の皿に取ってから絞るという結論にしかたどり着かないのです。

弱者最強の理論がいつからできてしまったのかわかりませんが、弱いものの立場に立ってものを考えるという道徳観がいつの間にやら強制的な意味合いを持つ話になっていると思うのです。電車の座席、携帯電話、SNSの使い方、ドローンなどなど新しいモノや技術が出てくると、それについて社会的な問題として捉え、選択のしようがない解決策を落としどころにしてしまうのはちょっと悲しい話だなと感じます。もっと自由に自分の意見を言い合って、個を認め合えるようになれば楽しいのに。諤諤(がくがく)には自分の思ったことをはっきり言うという意味があります。かく言う僕も多分に気にしてしまうのです。マヤの人が儀式を行っている最中に携帯をいじっている先生にイラっとしたり、バーで大声で騒ぐ白人に近所の人の身にもなれよとげんなりしたりするのです。

でも僕は被害者面してあるべき論を振り回すことは危険だなと思うのです。確かに道徳的な話を絡めれば誰もが同意するしかありません。体の不自由な人に座席を譲ってあげる、いい話です。歩き携帯をしない、ごもっともです。SNSでいじめをしない、みんな仲良くできたらいいですよね。でもそれをマナーという漠然とした言葉でくくって道徳観もごちゃ混ぜに語り始めたらとっても窮屈になって息苦しいくて仕方ありません。これが駆け込み乗車だったどうでしょう。いけないとは言われてるけどやったことのない人なんてほぼいないでしょう。知ってはいるけどたまにやっちゃう。良いか悪いかで言えば悪いんです。でもなんとなく認めちゃう。そんな程度にとどめておいたほうが自由で生き生きとしていられると思うのです。

他者と違うことを嫌う日本。自分の意見があっても他人と違うことを悟るとそっとしまっておかなきゃならない自分の気持ち。多数が認めないと言いだしたら袋叩きにしても構わないと言った方向に進んでしまう怖さを感じます。そんな時、付和雷同という言葉がよぎります。自分なく他人の意見に流される様をいいます。”住んでいる近所の人が言わないなら仕方ない””儀式をしている人が注意しないのだからいいか”と思いつつ記事にはしっかりと不満を書いてしまう僕なのです。心の中では、自分の意見を嫌味なく言えたらもっと他者と解りあえたかもしれないんだぞと自分を叱るのです。この記事の文頭にもしっかりと下線を引いたおことわりを置いちゃっている僕、今年の目標は意見を言うで決まりです。

ともあれ唐揚げについて書かれた記事、”レモンをかけるのがマナーだ”と言ってくれたらそれはサイコーに楽しい記事になったのに残念。みんなでワイワイと場を盛り上げたら竜田揚げだろうが唐揚げだろうが美味しさが何倍にもなりますよ。

あ〜日本はお正月ですね。おせち料理を親戚、家族、友人と団欒のひと時いいですね〜。えーっ!おせちを突くその箸!ちょっと菜箸を使いなさいよあなたっ!僕は潔癖性なんですから、もう食べられないじゃないですかっ!おっと失礼。

 

 
スペイン語についてもちょっと

今日は宿題と自習です。土日は学校がないので先週習ったことを復習です。今はまだひたすら暗記です。僕は記事で練習が必要と書きましたが、一方では文法の重要性も痛感しているのです。友人と英語で話している時「ヒデキ、あなたの英語わからないわ」と言われてしまうのです。あわてて言い直しますがそんな時、文法の大切さを思い知るのです。フィリピン留学では文法のレッスンを一切受けなかった僕、少し話せるようになってくると込み入ったことを話したくなるのです。相手の質問も同じ、シンプルな答えではなくもっと突っ込んだ話をしたいと思うのが人情です。短いセンテンスでぶつ切りの話し方ではなく流れるような会話をしたいと願うのです。

スペイン語の文法についてはまったく知識がありません。そこで今回はしっかりと文法の知識も身に付けたいと思います。会話の練習をするなら人と話すことが一番の方法だとわかっています。でも最初が肝心。学問としてのスペイン語も身に付けないと後々同じ思いをするのも明らかです。勉強としてのスペイン語は退屈でげんなりしてしまいますがここは我慢して半日はひたすら体系的な勉強に費やしています。

 

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