よろず走り書き14

雨が続きます。

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宿のタケシさんがお茶を入れてくれました。刻みカカオ豆、カルダモン、黒胡椒、ハマイカ、コーヒー豆、砂糖とバナナの皮と身を潰して沸かしたお湯で煮込みます。味は生姜湯に近い感じですが。カカオの香りの良いおいしいお茶です。

雨の切れ間に町を歩きます。様々な民族衣装を身にまとった女性が行商にやってきていました。市場や路上で見かけます。どうやって持ってきたのかわからないほどの荷を解き露店を開いています。多くの女性は子供を背中や胸に布でできたおくるみで包んでいます。彼女たちは写真を撮られることをとても嫌うので表立って撮ることはできませんでした。あまり笑顔を見せない彼女たちがシャイなのか元々そうなのかはわかりませんが、凛とした彼女たちはどこか威厳に満ちた感じでした。

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町を歩いているとカフェがたくさんあります。1件のカフェに入ってコーヒーを頼みます。100円足らずでおいしいコーヒーを飲むことができました。地元で採れるコーヒーは名前はなくただカフェという名で売られています。でもこのコーヒーとても香り豊かでなんでブランド化していないのか不思議なほどです。久々にゆったりとしたコーヒータイムを楽しむことができました。

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カフェを出ると雨です。宿に戻り自分でコーヒーを淹れます。豆はスタバの豆です。飲みなれた味にホッとしますが。先程飲んだコーヒーの方がはるかにおいしいと感じたのはやはり産地で飲み物だからでしょうか。これからいくグアテマラもコーヒーの有名な産地です。楽しみが増えました。

 

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雨とWiFiは相性がいけません。宿の接続が切れてしまいみなさん困っています。僕も含めてネットなしにもはや旅は成立しないのかもしれません。この手の宿につきものの情報ノートも更新が止まってしまっています。以前のノートめくりながらその出来の良さに舌を巻きました。詳細な地図や注意事項、安くあげるためのコツが惜しげもなく書かれているのです。温かみのある手書きの情報は今読み返してもとてもとても新鮮でした。この宿では僕を含めほぼ全員がガジェットを利用して情報を集めています。WiFiが繋がらなくなると皆が不安に駆られているように見えました。かく言う僕もキューバへのチケットやホテル探しなどができなくなり困りました。調べればすぐに結果のわかるネットは大変便利です。グーグルの地図は正確な場所を教えてくれます。でもそれはネットへのアクセスが可能である場合に限るのです。でも情報ノートは暗くなければいつでも見ることができます。作り手の思いがこもっているこの貴重な情報を大切にしたいものだと思います。

スペイン語の勉強を始めました。英語にかなり似ているので英語の時より理解するのが楽な感じがします。宿で見つけた高橋書房の「スペイン語 初歩の初歩」という本が人と話しながら旅をするための会話や応用がほぼ載っていて、僕が使うスペイン語をほぼ網羅していました。夢中になって書き写しています。シンプルでいいので今は1人称と3人称だけに特化して勉強してます。これらが出来ればスペイン語留学にも希望が出てきます。何より新しい言語を覚えていく楽しさがあります。僕は勉強が大好きになりました。まだまだ分からないことだらけですが雨の日の勉強は新たな楽しみになりました。
スペイン語留学の目的はなんですか?

フィリピン留学を決めるとき留学の目的はなんだろうとかなり考えました。僕の目的は発音と流暢に話せることの二つでした。5ヶ月に亘る留学で僕はそれを手に入れることができました。留学する前に僕はABCを言うことができましたし。単語もそれなりに覚えていました。文法も基本的なことくらいはわかっていたのです。ところがスペイン語に関してはまったくと言っていいほど分かりません。ABCすら怪しく1〜10までも言えません。そんな僕が留学をしようというのですから僕自身大丈夫かぁと思ってしまっています。
留学先はグアテマラのケツアルテナンゴにほぼ決めました。理由は「他の地域に比べても価格的に安い」「学校がたくさんある」「温泉が近い」という理由です。国境にも近くビザの取り直しも容易にできそうです。 メキシコの旅も終盤に入りそろそろスペイン語留学の目的を明確にしておかなければなりません。フィリピン留学の時はある程度の基礎がありましたが今回は違います。まったくの初心者である僕がやるべきことは基本的な文法とボキャブラリーです。話せるようになるには3000語は必要でしょうから仮に6ヶ月留学するとすればひと月500 語、1日あたり16個ほど覚えていかなくてはいけません。これは結構大変ですがレッスンでそれをするのは無駄です。文法は幸いにして英語に似ているところがあるのと日本語にも似ているのでなんとかなりそうです。流暢に話すことは今度はできそうです。英語が随分と役に立っています。

となれば今回の目的をどこに置くかです。クラス分けがどのようになっているのかわかりませんが、ここは欲張って中級の上、英語と同レベルまで話せるようになりたいと思います。このひと月は苦労の連続でしたが言っていることは聞こえています。ちゃんと復唱できているけど意味が分からないという変な感覚です。英語の時は聞くことができなくて知っている単語でもわからなかったのですが、スペイン語は聞こえるけど分からないという面白いことが起きてます。レジなどで復唱するとシと言われて相手もこちらがわかっていると勘違いしてしまうのです。でもそれは逆に言うと大きなアドバンテージだと思っています。しゃべることへの恥ずかしさはないし、間違えることへの恐れもありません。英語留学の経験を生かしてより効率的に勉強が出来れば決して不可能ではないと思っています。ひと月後から始めるスペイン語留学が楽しみになってきました。

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