憧れの地へ

ヨセミテ
IMG_2630朝、快晴。昨日洗った服はパリッと乾ききって気持ちのいい1日を予感します。昨日買ったにミートソースをつけて食べてからバス停へ向かいました。バスは時間から大きく遅れてやって来ました。外国の公共交通機関のスケジュールはあってないようなもの、こんなにズレるなら最初から決めなければよいのにと独りごちても仕方ありません。バスに乗って公園内へ。片道6ドル。一時間程かけ山間を走ります。バスから見る景色は横に流れて行くのだなぁ、バイクの時は後ろへ流れて行くのであまりゆっくりと景色を楽しむ余裕がありません。視野が広がり、川の中IMG_2638を覗いたり山肌の模様を眺めたり、楽しいことこの上ありません。車内は寒いくらいなのに男はTシャツ短パン。女はタンクトップにホットパンツ、またはショートワンピースで平気な顔をしています。ヨセミテロッジで降車。フリーバスに乗り換え公園の奥へと向かいます。

ジョンミューアトレイル
IMG_2648 (1)全長340キロにも及ぶこのトレイルのほんの一部がここにありました。一カ月のロングトレイルで郵便局に頼んで食料を配達してもらわなければならないし、登り下りもたくさんあってとてもきついトレイルだけど僕はここを歩いてみたいとかねてから思っていました。すべてのルートを歩くには僕の人生は短すぎるようです。たった数キロですがこのトレイルを歩けて幸せでした。トレイルから見えたハーフドームがとても大きかったのです。ここを登ることができる人が羨ましいと思いました。
トレイルでジョンミューアトレイルを歩いてきた夫婦に会いました。彼らはミネソタから来ていました。このトレイルをあることを夢見て3ヶ月間の準備をしたそうです。奥さんは夢がかなったととても喜ばれていました。日本人にも会いました。彼は20日間かけてこのトレイルを走破したそうです。家族へお土産を買わなくてはと土産屋で悩んでいました。
僕もまたいつかアメリカにこれればその時は是非ともトレイルの一つを歩いてみたいものです。いつかきっと。

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ヒッチハイクではないけれど
ヨセミテから戻りバス停からキャンプ場へ歩いて帰る途中、後ろからやってきた車が止まりました。中から良かったら乗っていかないと女性が声をかけてきました。始めなんのことを言っているのかわかりませんでしたが、どうやら坂道が急なのを気の毒に思って、乗せてくれたようです。少し驚きながらも僕は車に乗せてもらいました。お礼をいって少しの間今日のことを話しました。彼女は仕事だったようです。ディーナーを食べにキャンプ場のレストランへやってきたと言いました。安くて美味しいというので僕もシャワーの後、行って見ることにしました。なるほど安くはないけれど親切な値段です。今日はたくさん歩いたしビールも飲みたかったので、食事をすることにしました。
旅では思いがけないことばかりです。まさか車に乗せてもらえるなんて思ってもいませんでした。路上でヒッチハイクをしている人をよく見かけます。どんな人が乗せるのだろうと思っていましたがいるんですね、銃社会のアメリカで人に親切にするのは難しいと思っていましたが少し考えてみる必要があるようです。

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憧れの地へ」への2件のフィードバック

  1. あおき

    これが有名なジョンミューアトレイルの一部なんですね。一度本で読みました。先日日本で公開したばかりの、
    「私に会うまでの1600キロ」というロングトレイルに女性が一人で行った実話を元にした映画を見てきました。
    辻さんの写真のような場所でキャンプしてみたいなぁ。山では出会えない砂漠やカラっとした荒野に憧れます…

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    1. HIDEKI 投稿作成者

      あおきさん
      あおきさんならわかってもらえると思ってました。その映画こちらでもWildという名前で公開されています。英語の本をDLして英語の勉強を兼ねて読んでいます。まるで彼女のように荷物が多い僕にはとても共感してます。必要なものは思ったよりもはるかに少なてもいいのだとこの旅で思いました。キャンプを通しての道具の考察を今しているところです。

      返信

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