いよいよ憧れの地へ

imageプリンスルパート。静かでカラフルな街、赤や青、緑と白に塗られた小さなカフェ、レストラン、土産物屋がならび海までせりだすような山の緑と紺碧の海にアクセントを添えている。

 

なにかに刺された内腿がプックリ膨れてガサガサになってしまった。ダニなら頭が残っているかしらとマジマジと見るがどうやらなさそうだ。電気ショックでダニを退治するティックピンサーの出番はオアズケとなった。

4日間で1500キロ程走ってきた。慣れないカナダのハイウエイに少しばかり疲れた。1日1食の日が2日もあったのでえらく痩せたような気がする。
荷物が多すぎて荷解きするのが面倒でいけない。何が入っているのかと思うが、必要なので仕方ない。アレもコレもと欲張ったとは思わないが、荷解きしなければ本末顛倒ではないかと道中考えるが釣道具すら出す気が起きない。

道から見える川は水量が多く、押しが強そうだ。持っている道具では太刀打ちできそうにないと言い聞かせて諦める。

時たま何かが腐った様な臭いがするのは事故で死んだ動物だと思う。路面に広がる血糊は明らかに車に潰されてペシャンコにされた跡だ。でも物がないのはきっと鳥とかが持って行ってしまったのだろう。

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急ぎ過ぎるかもしれないが一気にプリンスルパートまで来てしまった。街をノンビリ歩いてみたかったのと、人と話がしてみたくなった。
imageimage街に着き、安宿を探す。ドミトリーを見つけて2泊することにした。英語のシャワーを浴びるのが気持ちいい。適当に話してもわかってもらえるのが笑える。ここはネイティヴの国、こちらがなにか言えば理解してくれようとするので楽だ。

 

imageimage翌日、雨。面倒だが船のチケットが取れるか聞きに行くことにする。
カウンターの女は親切だった。小一時間ほどやったりとったりしながら目的のチケットを買うことができた。明日はアメリカへ、フェリーで国境越えとなる。いよいよ憧れのSitkaへ。

imageせっかくなので博物館に行く。外観は大きくてすごいが中はこじんまりとして観るものも少ない。北ブリティッシュコロンビアの歴史はあまりないのだろうか。展示物もありきたりだが余計なものを見せない潔さはよし。

 

 

ちょっとスピリチュアルなこと

image博物館の入り口、受付の前にある何やら不気味なお面様の置物がとっても気になった。説明を読むと祈祷師が作ったものらしい。彼は生まれ変わりを信じ、このお面が彼が生きている間、良からぬ者から守ってくれると信じていたと書かれている。このお面の前に立った時から全身に鳥肌が立ち、ゾクゾクとしてたまらない。なのにその場から離れられずじっとしているとスーッと何かが体から出て行く様な感じがした。このところ続く悪いことが何者かの仕業であったとしたらきっとこのお面が吸い取ってくれたのだろうと思うことにして博物館を後にした。受付の若者が何やら怪しげなことを言っていたが気にするのはやめにしておく。

今日のひとこと
imageimageimage海の近くは落ち着きます。あまり潮の香りがしないのは海が冷たいからかもしれません。港のカフェで食事をしました。
デザートにブルーベリーパイを奮発です。まるでブルーベリーの木を丸ごと食べている様な具だくさん。スプーンを入れるとブルーベリーがポロポロこぼれ落ちてきます。その美味しいこと。オドロキです。

 

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