バイクが壊れた原因は1 海外でのトラブル対応

image6月11日ことの発端は僕がバイクで立ちゴケをしてしまったことから始まりました。エンジンがかからなくなりショップに持ち込んで点検をしている時にエンジンのトップカバーの中にあるカムにネジが挟まっていたことがわかってから面倒なことになり始めました。

 

 

image本来、あるはずのないものが引っかかって、壊れたのがそのせいであったことからメーカーとのやりとりが長引いてしまったのです。単純に僕の思いとしては、1日も早くバイクが僕の元に戻って来て旅を始めたい。そのバイクは完全な完成車であって欲しい。ということです。ところが、ネジが製造ライン上で混入した疑いが深まったことでディーラー、Kawasaki Canada、果ては日本のKawasakiを巻き込んでの大騒動となってしまったのです。

imageこの故障がなんでもないよくある初期不良でありメーカー保証の範疇であるなら直して終わりです。たまにこんなことがあるんですというのなら話は簡単です。ところがどこに聞いても”こんなことは今までになかった””見たことも聞いたこともない”ということを聞いた僕は、不安になりました。”もしかしたらこのバイクは他にも悪いところがあるのではないか”Kawasakiというメーカーの信頼性に対して猜疑心が芽生えました。
image僕はメカのことは詳しくありません。だからこそ旅先でバイクが壊れてしまっては困るのです。もちろんオートバイは機械ものですから壊れることもあるでしょう。パンク、チェーンやワイヤーが切れてしまったり、オイル交換をしなければならないこともあります。そこで僕は基本的なことをバイク屋さんに習ってから出発することにしたのです。慣らし運転などをこなしながら着々と準備をしてきました。自分がどこまでの事ならできるかがわかればできない事もわかるであろうと思ったからです。でも基本的には日本の会社が作ったオートバイであれば信頼できるだろうと思っていました。それが製造ライン上で混入したかもしれない、最悪、大事故につながった可能性もあると聞けば、今後何万キロも走る予定なのに常にバイクを疑いながら走らなければならない事になってしまうのは精神的にキツイものがあります。

バイクに関して素人の僕は、これからも多くの問題を抱える事になるでしょう。でもそれは僕の失敗が原因である事が前提にあるから納得するのです。機械は壊れるものです。でも新車でしかも通常ではないとなれば不安は大きなものになります。初めて買ったバイク、しかも外国でとなればどうすることも出来ないのではないかと思いました。でもウインドベルさんがいてくれたのは幸運でした。それに甘えてしまった僕もいけません。金曜日にすぐにバイク屋さんに向かっていれば良かったのかもしれませんが、僕が行ったのは土曜日でした。メーカーは休み、悪いことに週明け月曜日はディーラーが休みでした。

週が明け、連絡を待ちましたが梨の礫です。イライラはつのります。余計なことが頭の中を駆け巡り出します。何人かの友人に相談しました。”新車を貰え””保証でしょ”と言われるばかりです。日本であれば簡単です。でもここはカナダ、すべて英語で解決するには僕の力は圧倒的に不足です。お世話になっている野口さんからももっと自分が前に出てやらなければダメだと叱咤されます。そうなんです。わかってはいるけれどなのです。

バイクが壊れた原因は2 海外でのトラブル対応に続く

 

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