フィリピン留学19週目 とんでもない課題をつきつきけられるの巻

先日ちょっと触れた単語を覚えるためのマインドマップ様の紙をカレンに見つかってしまいました。カレンはそれを見て大変気に入った様です。それは僕にとっても嬉しいのです。でも、カレンはとんでもないことを言い出しました。このマップを使って単語のつながりとイメージを説明しながらカレンに対してレッスンをしろと言い出しました。生徒が先生に、先生が生徒になるなんて本末転倒です。しかもそれを他の生徒にも見せたいと言い出しました。完成させたいのは山々ですが一気に筆が重くなりました。まるでボールペンの上に漬物石でも乗っているかの様です。どれだけの試練をかいくぐれば英語は上達するのでしょう?既にかき捨てる恥すら持ち合わせがありません。

マネルとのビデオレッスンはショーンズレッスンの様に聞き取りを中心に進みます。やはり聞き取れない場所があります。でもそれらは使い方のわからない単語であったり、初めて聞く単語ばかりです。既に多くの単語が耳に残り始めていますが、多くの課題も残っています。僕のボキャブラリーは3000がいいところでしょう。日本人の成人のボキャブラリーは約50000語ほどあると言われます。すべての音を聞き取るためにはあと47000語も増やさなければなりません。いかんせんそれは無理ですが、地道に一つ一つわからないことを潰していくしかなさそうです。とにかく一つでも多くの単語を聞き取れる様になりたいものです。

アリスに日本語英語の辞書をあげました。彼は大喜びです。すぐさま開き次々と変な単語を見つけています。「矯正するー」と素っ頓狂な声で叫び出します。直すという意味を調べたようですがちょっとズレています。僕は笑いながらも「他の生徒が間違えた時に言ってごらん、びっくりすると思うよ」とだけ言っておきました。そのあとも次から次へと調べては変な日本語を言い出すので途中から話は明後日の方向に行ってしまいました。それでもそうした会話を英語で出来るようになってきたのは彼のわかりやす い単語を短いセンテンスで伝える技術のおかげです。

先生の一人キャットが休み時間に他の先生たちにからかわれていました。キャットは「ヒデサーン」と泣きそうな顔で僕の隣に逃げてきました。子供のようにブンむくれて「私はあなた嫌い」と言い放つ彼女はとてもいいキャラの持ち主です。他の先生たちと冗談を言い合って馬鹿笑いしているのを見ていた他の生徒さんから「何をそんなに騒いでいたの?」と聞かれましたが、それは秘密です。でもフィリピン人は本当に恋愛話が大好きで、まるで中学生のように惚れた腫れたの話をしています。レッスンを盛り上げる話題の一つにもなっているのでイマイチレッスンが盛り上がらない生徒さんにはオススメの話題です。

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