フィリピン留学12週目 休日の実践英語で瞬発力を養おうの巻

今回は更新が大幅に遅れてしまいました。まだまだ未熟だなぁと反省しきりです。今回は2回に分けて配信します。生徒さんに手伝ってもらってゲストとして一緒に英語を楽しみます。

今日は街に出て英語を実践で使う練習に挑みました。参加者は僕、カレン、アリスそしてナツキくんとあゆみさんの5人です。

僕は習った英語を実践で使うことで新しい文章を覚えたり、覚えたての単語を使って記憶をより強くするようにしています。これには別の効果もあって物怖じをしなくなり、レスポンスを向上させ、時に新しい言い回しを覚えるきっかけとなります。

ナツキくんは27歳、EBで学んだ後、カナダに行って仕事をしながら英語力をアップさせようとしています。彼は非常に勉強熱心で1日8時間レッスンを受けています。非常に物静かでコツコツと頑張るタイプです。でも少し自信のなさから物怖じしてしまうタイプです。ナツキくんは自分の勉強が足りていないと言います。でも僕はそうは思いませんでした。彼は僕よりずっと多くの単語を知っています。グラマーのスキルもずっと上です。

試しに英語で会話をすると、質問に対してしばらく考え込んでからお手本のような答えを返してきました。さらに質問するとまたしばらく考えてから同じようにパーフェクトな答えを返してきます。自分の英語を全て頭の中でチェックしてから答えているのがわかりました。時折自分の答えに自信が持てないと話に窮してしまっているように感じました。
僕は彼に「ナツキくんは、街に出て自分の英語を試したこたはあるかい?」と聞きました彼は無いと言います。僕は先生と行ったスターバックスやモールでの実践英語の話をするとナツキくんが興味を示している様子なので提案をしてみました。

ちょうどカレンとスケートに行こうと話していたところだったので、どうせなら1日を実践英語で遊ぼうと言うとナツキくんも行きますと言ってくれました。せっかくなのでアリスを誘います。それとアリスのことがお気に入りになってしまったあゆみさんを誘ってみると彼女も行きたいと言ってくれました。

あゆみさんは学生さんです。彼女は学校を1年休学しました。EBで英語に磨きをかけてからオーストラリアでのワーホリに向かうそうです。とっても可愛らしくておっとりした感じですがなかなか活発そうな方です。彼女はフィジーに留学経験がある学生さんなのですでに十分な知識を持っていますが、EBには先週着いたばかりで緊張している様子です。

僕はちょうどグループで会話をしたかったので先生二人と彼ら二人が一緒に来てくれることをとても喜びました。みんなでワイワイと英語で会話を楽しめるなんてすごいですよね。詳しくは後編で配信します。

日本人はとてもシャイです。間違えることを恐れ、常に正解を目指します。それはとても大切なことですが、時に語学ではそれが邪魔をします。日本にいるとき僕らは普段日本語でしゃべります。みんな当たり前のように意思の疎通が出来ていますが、おそらく文法的にはかなりの人が間違えているのではないでしょうか?僕らがしゃべっていることを文字に描き起こせば、多くの間違いがそこにはあるでしょう。逆に国語の教科書のように話す人がいたとすると僕らはとても違和感を感じるのではないかと思います。

国が変わり、言語がかわった途端に僕らは正しい言葉を話そうと努力し始めます。まるで国語の教科書から出てきたかのような英語で話さなければならないと思い込んでいるようです。でも人々は言語のルールにとらわれず会話を楽しんでいるのです。そこには文章チェックや間違いを正すような赤ペンや先生はいません。日本でもそうであるように言葉は僕らの感情をのせる乗り物のようなものだと思うのです。

日本でも外国人が拙い英語で話していることを目にすることがあります。でも誰かそんな彼らを見て笑うでしょうか?いちいち言葉尻を捕まえて間違いを指摘したりするでしょうか?いいえ。それどころか僕らは彼らの気持ちを汲み取ってあげようとします。彼らの言わんとするところを推察して会話を成り立たせやすいように助けてあげています。時にジェスチャーを交え、知っている単語を並べて、最後には手を引いて連れて行ってあげるようなことをしているんです。これは何も日本だけのことではありません。海外でも同じです。そして簡単な文章や単語を教えてあげるような場合もあります。

ここフィリピンでは、僕らが外国人です。うまく喋れなくても、間違っていてもそれを指摘するような人はいません。ここでは僕らは大手を振って間違えることが許されています。日本で染み付いてしまったある種の怯えを取り払うには絶好の場所です。人々は明るく、生き生きと話を楽しんでいます。自分の意見を言うことが許されています。喜怒哀楽がここにはあります。他人の目に怯えることなく、奇妙なルールに縛られることもありません。

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