フィリピン留学10週目 「言ってないんだよ」と「言ってるんだよ」の巻

今日はちょっと面白いことに気がつきました。4時間連続でカランのレッスンをしていた時のことです。

「speak Spanish」と発音するところができていないと何回も注意されます。「speaks Spanish」と言っていると言われます。僕はちゃんと言っているつもりなのに何回もダメだと言われます。自分の声を注意して聞くとSpanishの「S」の音を「K」の後に準備し始めているためにスーパニッシュと言っていました。伸びた「S」の音を「speaks」と聞かれてしまったようです。
僕は「言ってないんだよ」とがっかりします。

また、「ing」の後に「a」は要らないと何回も注意されます。これも最初全然わかりませんでした。言っていないはずの音がなぜ聞こえるのか確かめます。「g」の音は舌を少し引いて上顎につけるようにして息を鼻に抜くように発音します。止めた息が次の発音に移る時に抜けていました。次の単語が「あ」の口の形で始まる単語だと、息が抜ける時に日本語の「が」の発音に近くなり「あ」の音が出てしまっていました。
僕は「言ってないのに」とがっかりします。

「a verbe or a noun」の時も同じです。「オア ア」という発音は日本語の二重母音になるので「オアー」と聞こえてしまうようです。「r」の発音をちゃんと作ってさえいれば指摘を受けることがない失敗です。なぜなら「R」の発音は舌を巻くか舌の後ろに引くことで発音します。舌を開放してあげれば次に来る「a」の音はキレイに出すことができるのですが、スピードが上がってくるとついつい忘れて「オアー」と言っているようです。
何回も冠詞を忘れるなと注意を受けてしまいました。
僕は「言っているんだよ」とがっかりします。

日本人は「RとL」の発音が出来ないと言われますが、こうした小さなことはもっとたくさんあるのではないかと思いました。台湾人の友達は日本語が流暢ですが言葉の端々に「な」と言っているように聞こえます。またフィリピン人も日本語を話す時「にー」とよく言っています。癖とかもあるのでしょうがおそらく本人は意識していないのではないかと思いました。

こうしたことに気がついてもそれを説明することができません。音の作り方を説明するのは非常に難しいことです。日本語の作りの成り立ちや、英語を話す時に出る小さな日本語の癖を説明してもわかってはもらえないでしょう。
あまりに出来が悪かったので月曜日にもう一度と言われてがっかりです。確かに出来ていないのですが僕は大きな声で「言っていないんだよ」「言っているんだよ」と言いたい気持ちになりました。発音とスピードを求める道のりは遠く険しいようです。

こっちのATMはよくわからん
延長料金を支払うためにATMに行きます。人によって10000ペソまでしか下ろせないという人、20000ペソまで大丈夫という人、いくらでも大丈夫という人がいます。僕は前回1回に20000ペソを引き出すことができました。60000ペソほど必要なので3回下ろせばいいやと思いカードを入れます。20000ペソと入力しましたが、画面には「できません」と表示されてしまいました。同じ機械なのにどうしてもダメです。ためにし10000ペソを引き出すとあっさりできましたが、続けて下ろすことができませんでした。なんでこんなことになるのかわかりませんがこれもフィリピンクオリティだと諦めて明日またおろしに行くことにしました。

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