フィリピン留学10週目 自習とレッスン時の差から実力を図るの巻

宿題が出ます。リーディングは繰り返しが必要なので、それが宿題となり翌日に再度お披露目となります。一夜漬けとは言ったもので、その日のうちに上手く読めるようにはなりません。それでも100回近くは繰り返し読み込みをしているでしょうか。かなりスムーズに言えるようになっていてもいざレッスンの時になると自習している時の半分も上手く言うことができません。でもそれが実力というものでしょう。

結局、「もう少し練習しなさい」と言われてチャンチャンです。最近言われるのは感情を込めてナチュラルに話しなさいと言われます。微妙なイントネーションや単語の強弱など英語には欠かせない表現力ですが、日本語でも起伏の少ない僕の話し方はなかなか直るものではありません。仕事柄あまり感情を表に出さないようにしてきた僕は25年間の癖が染み付いてしまっています。無意識に話している時ほど抑揚がなくフラットな英語になってしまいます。常に感情を意識しながら話そうとすると覚えたてのセンテンスはたちまち胡散霧消してしまいます。感情を表すのが上手なフィリピン人の先生たちはあの手この手で救いの手を差し伸べてくれるのにできないもどかしさを感じます。

インプットとアウトプットのバランスが悪いかも
この2ヶ月ひたすらインプットの繰り返しでした。とてもたくさんのことを知りましたが、脳が混乱し始めています。どの単語も喋ろうとすると急に出てこなくなります。単語の選択肢が増えたのはいいのですが、思考回路がうまく繋がっていないのでしょう。今まですぐに出てきた単語もでてきません。すぐそこに単語があるのにあれなんだったっけとなります。ボケじゃなければいいのですが・・・。前回の時はレッスンに会話を入れることでアウトプットの機会を増やしました。結果的に頭の中が整理された感じがありましたが今回はちょっと厄介です。バランスが崩れているのはわかるのですが解決法が見つかりません。

スピードを上げると脳がついてこない
カランのレッスンでも同じことが言えます。これまでより一段スピードを上げるために短縮系を使うように言われます。He isをHe’sと言い換えただけでこれまで記憶してきた文全体のバランスが崩れて上手く言えません。わかってはいるんです。でもせっかく覚えたセンテンスの形を崩すことを脳も気持ちも嫌っているのでしょう。一度作り上げたものを壊して作り直すのにも苦労しています。これは仕方がないことでしょう実力をつけるためにはここで一旦壊して作り直すのが最善の道です。

上手くいかない時ほど守りに入ります。でもそれは決していいことではありません。恥ずかしくてもみっともなくても作り直す勇気のあるものだけが次の世界を見ることができます。今週は恥ずかしい週にすることにします。

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