フィリピン留学9週目 どこから来たの?とぼったくりについて考えた前編の巻

昨日は引っ越したばかりでWIFIが繋がらなかったので本日の更新となってしまいました。携帯からなら更新できたのですがレイアウトが汚くなってしまうので1日だけ遅らせました。また今回はちょっと長いので2日分に分けてアップします。

海外へ行くと中国人に間違われることが多く、チッョトなぁと感じています。ただ日焼けをして黒くなると今度は何も聞かれません。アメリカではフィリピン人だと思われていた様です。今朝も空港で普通に現地の言葉で話されてしまい、キョトンとしているとカウンターの女性も”アラ 間違えちゃったわ”と言った顔をして英語に切り替えてくれました。

間違えられた時に日本人と韓国人と中国人の違いはなんですか?と尋ねると目と肌をあげる人が多かったです。日本人はすぐ日に焼けると言ってました。旅先で国籍を訊かれるのは普通のことです。でも最近とんと日本人かと言われないので最初は自分の顔ってそんなもんかなぁと思っていました。

モアルボアルは特に日本人が少ないので行く先々で同じことの繰り返しです。ところがサリサリ(売店です)に行ったとき「あらあなた日本人ね」と日本語で話しかけられました。彼女は日本のホテルで働いていたそうです。流暢な日本語です。お店には彼女の友達もいましたが誰も見分けがつかないようでした。やはり日本で暮らしていたのが大きな理由なのでしょうか、わかりません。

ちょっと気をよくした帰り道あれっと思いました。何故みんな申し合わせたように中国人や韓国人なのか考えてみました。見分けがつかないと言っているのに聞くときは最初にあげる国が同じなのには理由があるはずです。考えます。

バブルが弾ける前、東南アジアを含め海外のあらゆる所に日本人は旅をしていました。当時の日本は好景気にに沸き高級品を買いあさり、ニューヨークのビルを買い、ひんしゅくを買っていた頃がありました。海外では日本人の習慣や英語ができないことなどが知られるようになりました。でもその後バブルが弾け、海外へ行く日本人は減少します。代わりに経済的に豊かになり始めた韓国や中国から様々な国へ行く人が増えていったのです。当初彼等はどこへ行っても日本人か?と訊かれたに違いありません。きっと僕と同じ思いをした人も多いでしょう。時が経ち。また日本人が出かける様になってきた今、一部日本人に人気の観光地を除いて、現地の人たちにとって日本人の記憶が薄れてしまったのでしょう。日本人が稀な存在になったのです。
韓国の経済に影が伸び、中国も危ないと言われている昨今、次に台頭して来る国はどこになるのでしょう。そのうちタイ人か?ミャンマーから?ラオスから来たの?などと訊ねられる日が来るかもしれません。

最近は何故なのか、どうしてそうなったのかをよく考えてみるようになりました。自分の考えをまとめると見えてくるものがあるのではないかと思います。視点を変え、思考する方向を変えると見えるものが変わってくるようです。

 

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です